こんばんは
今日は音紡ぎ咲久良の活動レポート第一弾をお届けします!
まずは、ユニット音紡ぎ咲久良については何度かご紹介してますので、こちらをお読みください ☆☆☆
10/6(日) 千葉の妙典にあるサクラコートホールでお送りしました。
音語り「かぐやの物語」
昨年での東大阪・エミテラスの演奏会の前にご縁を頂き、初めて語り部 鈴菜さんとお目にかかり、
かぐやの物語を聞かせていただきました。
その時、京都までの旅路が遠かったせいなのか、何なのか
人前であまりがっつり寝ない私が
語りが始まってすぐに…ありえない位、寝落ちしてしまいました(笑)
それもそのはず
鈴菜さんのお声は、癒しの周波数 ソルフェジオ周波数の声
寝落ちは当たり前なのでした
そんな失礼をしたにもかかわらず…私たちの演奏で、鈴菜さんの語りに「音を入れてほしい」とお声掛けいただき、実現いたしました。
初めての打ち合わせは、6月
鈴菜さんは、京都の方なので、一度語りをしていただき
その後、原稿を見ながら
ここはこんな音を
ここはこんな風にしたら
など、話し合いを重ねて語りに各パートを入れ込んでいきます。
一緒に合わせたのは、6月のその日と本番前日のみでしたが、
前日のリハまで良い緊張感を保ち、音入れの確認と語りとの相乗効果が狙える
効果的な音を練習し当日を迎えました。
実は、この日は、昨年お休みしていたライアーの久美子さんが戻ってきて
「新生音紡ぎ🌸咲久良」としての初めての演奏
しかも物語に音を添えるのも初めての体験…
鈴菜さんの素敵な語りにふさわしい音を添えることが出来るのか…各自手探りでの練習でしたが
本番では、鈴菜さんの素晴らしい語りにお客様から感動の拍手の嵐でした。
あまりの素晴らしさに、物語のクライマックスでは泣かれているお客様も大勢いらして
こんな素晴らしい音入れの経験をさせていただき、感謝で一杯です。